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幸福な食卓 プレミアム・エディション [DVD]
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| ジャンル: | スポーツ・フィットネスBOXセット 外国映画BOXセット 日本映画BOXセット ミュージックBOXセット
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| セールスランク: | 9437 位
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| 参考価格: | ¥ 4,242 (消費税込)
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第26回吉川英治新人文学賞を受賞した瀬尾まいこの同名小説を原作に、『ワイルドフラワーズ』『奇談』などの俊英・小松隆志監督がメガホンを取ったヒューマン映画。成績のよかった兄の直ちゃん(平岡祐太)は農業の道へ進み、母(石田ゆり子)は家を出て、そして父(羽場裕一)は「お父さんを辞める」と宣言。皆が皆、朝の食卓でそれを告げる。それが中原家のマナーであった。そして今、中学3年生の娘・佐和子(北乃きい)は、転校生の大浦勉学(勝地涼)に心惹かれてゆく…。現代の家族の不可思議なありようと、その現代を生きる思春期の少女の心の揺れが繊細に絡み合い、見事に融合しえている秀作。抑制の効いた演出もすばらしく、すべての登場人物にシンパシーを感じられる。またその中で、新人・北乃きいの透明感あふれる存在も初々しくも心地よい。(増當竜也)
原作ファンも安心して見てほしい
いい映画でした。
初めて、瀬尾まいこの小説に出会ったのは
書店で「吉川英治文学新人賞」受賞の帯を目にして
「おっ」と思い手にとってびっくり
「こんな短編で吉川英治新人文学賞?」
そのころ、直木賞、芥川賞と若い女性の受賞が続いており、
ひよったかこの賞もと思いつつ購入。
読んでる間に完全に瀬尾まいこワールドの虜となり
過去の作品も読破した。
それぐらいにはまった原作だったので
映画化の話を聞いてもイメージが壊れるのがいやで
あえて見なかったのであるが、先日NHKBSで放送されたのでいい機会と思い録画して見た。
もっと素直になって早く見ておけばよかったと後悔した。素晴らしいできである。
原作と大筋のストーリーはほとんど変わらないが中心を主人公「佐和子」と「大浦」君のラブストーリーに移行することにより、映画としてのまとまりがよくなっていると思う。
と、言っても父の自殺未遂、母の別居、兄のドロップアウトなどもきちんと描けており、それぞれに感情移入することが出来た。
何よりもこの映画が成功しているのは主演の「北乃きい」の魅力に尽きる。かわいいということだけでなく、演技としても目を見張るものがる。ミスマガジン出身で初の主演とは思えないぐらい、いい演技を見せてくれた。
原作ファンの方で私と同じように思って未見の方、安心してみてくださいとお勧めします。
原作に比べると弱いです・・・
小品ながらもじわじわと生きる力をくれるような作品。
どんなにつらいことがあっても、命の灯が消えない限り明日はやってくる。その現実を改めて実感しました。
主演の北乃きいがすごくいい。彼女は悲しくても嬉しくても、あまり派手な感情表現はしないんです。
でも本当に心から嬉しい時、絶望した時、人間ってそうなってしまうのかもしれない。リアルです。
大浦君が原作通りの素敵な少年だったけど、キャスティングは完全に間違ってますね。
きいちゃんに比べて大浦君は老け過ぎ。すごく不釣り合いなカップル・・・。
もっと素朴な少年らしい少年に演じてほしかった(/_;)
小林よしこもさくらじゃ美人すぎます。原作ではもっと味のあるいいキャラだったのに、うまく描ききれてなかったような・・・。
ミスチルの「くるみ」を思い切った贅沢な使い方をしていて、余計に深く胸に沁み入りました。
地味な評判の割りに、パワープッシュの評価をつけれます
原作は読んでいないので映画での感想となりますが、じんわりきます。
お話のスタートは、お父さん(の役割?)をやめると朝食の食卓で告げるおとうさん。
家を出てお風呂のないアパート(今どき?)で一人暮らしをしながらたまに、家の世話を
しに来るおかあさん。
成績優秀だったのに進学せず農業に従事し気楽な生活を送る兄。
梅雨になると具合が悪くなる妹。(この家の中では一番まともっぽいのですが)
という、やや壊れやすいように見える家庭のことから始まります。
進行とともに、この家族の話から妹とその彼のとの話が主軸に変わってきます。
他人なのにつながりや絆を深めていく妹(佐和子)と彼(大浦くん)。
家族なのにつながりや絆が薄れていく中原家。
基本的にこの対比が、甲府の美しい風景の中に描かれていきます。
兄(直)とその彼女(小林ヨシコ)。
お父さんとお母さん。
それぞれが他人ながら、懸命に(懸命さは画像にでていませんが)絆を求めて
あがいていきます。
全般にわたり、最近の映画に多いレールやクレーンなどを使ったカメラワーク
はなく、落ち着いた映像になっています。しかしながら、甲府の美しさや
アクターたちの細かな表情まで的確に捉えています。静かに胸に浸透していく
映像です。
そして主役の北乃きいがすばらしい。多分はまり役という感じなのでしょう。
多感だけれど、上手に表現できずという損な性格が十分伝わってきます。
「翼をください」のシーンは本当にすばらしい。そのままこんなクラスの
風景あるだろうなあと感じさせてくれます。
勝地涼もよいのですが、年齢的に、、、、、という感じはあります。
その他のポイント
・お風呂場をながめるシーンが伏線として出てくる
・鶏が時間の経過や家族の状況の比喩的表現にでてくる
・坂道や雪など甲府の地理的ポイントがうまくでてくる
ぜひ見ていただきたいお勧めの映画です。
感動的でホノボノ
大浦君の男らしさは絶品。
翼をくださいのシーンの感動は秀逸。
ひと様々。
人生は儚い。
感動は永遠。
北乃きいの自然な感性は感動的。
気づかない所で人は、守られ、成長する。
日本映画もなかなか。
「父さん、私わかった。」
レビューの評価がとても良かったのと、予告編を見て気になっていたので鑑賞しました。良い映画でした。 主人公の家族が、普通とはちがう変わった家庭なのに中原佐和子はあまり動じずに描かれていて、物語は進んでいきます。 お父さんは「お父さんをやめる」なんて驚きの発言をするし、母は別居中。兄は笑いながらも苦しんでいた。
佐和子はそんな家庭のなかで転校してきた人に恋をします。二人の恋がジブリの「耳をすませば」みたいに少しのシーンずつだけど良かった。大浦くんがいい人で、存在感があります。
この映画はすべてをきっちりと撮っていなくても、所々で「きっとこんな感じだろう」と想像することで流せる空気がある。家族の思い。恋人関係。 真面目に一つ一つ問題を描き解決するのもいいけれど、こんな風にまとまらせる映画も悪くないと感じた。私の心に残ったのは大浦くんが佐和子に「気づかないところで色々守られてるってこと」と話すシーン。爽やかに軽く話すその言葉に、ハッとさせられました。
もう一つは後半で、小林ヨシコが佐和子に「家族の代わりはいないよね」と話す所です。個人的には、悲しいシーンよりもここで泣きました。私なりに気づく事があったのと、寂しい気持ちと、傷に触れるシーンだったからです。確かに自分の力ではどうにもできない事がある。家族の別離というのは。だって「代わり」がいないから。もちろん誰かの代わりなんて、誰にもできないけど。
ミスチルさんの歌をじっくり聞いたのは初めてでした。EDロールの前に歩く佐和子と「くるみ」がかかります。家庭や日常で悲しみが続いてた佐和子だけど、歩いていく。誰かを悲しませない為に歩いていく。「私お父さんが死ななくて良かった」。そう、生きていて。「家族の食卓」を囲もう。「代わり」はいない。大浦くんの代わりも、あなたの代わりも。 大浦くんの弟さんも良い子でしたね。
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